群馬トヨタグループは2026年9月15日、群馬トヨタ自動車株式会社の創立80周年記念事業の一環として、嬬恋村にトヨタ「ルーミー」1台を寄贈しました。寄贈した車両は、予約型乗合送迎サービス「チョイソコつまごい」の3号車として活用され、2026年10月の運行拡大に合わせて運用が開始される予定です。浅間山の裾野に広がる嬬恋村では、人口減少や高齢化の進展に加え、移動距離の長さなどから地域交通の確保が重要な課題となっています。「チョイソコつまごい」は、自家用車を利用できない方や高齢者の移動手段として、通院や買い物、公共施設への移動などを支える予約型乗合送迎サービスです。近年の利用拡大により予約が取りづらい時間帯も発生しており、今回の3号車導入は、こうした地域ニーズへの対応と利便性向上を目的としています。今回寄贈した3号車には、チョイソコつまごい専用のラッピングを施しています。これまで運行している1号車・2号車は青色を基調としたデザインであるのに対し、3号車には群馬トヨタグループのコーポレートカラーであるワインレッドを採用しました。車体には「チョイソコつまごい」のロゴに加え、嬬恋村と群馬トヨタグループ(GTG)のロゴを配置し、地域と企業の連携によって支えられる地域交通を表現しています。寄贈式典をサーラ嬬恋で開催寄贈式典はサーラ嬬恋にて開催され、嬬恋村の熊川栄村長と群馬トヨタグループ代表の横田がそれぞれの想いを述べ、ゴールドキーの受け渡しが行われました。熊川栄村長コメント「全国の中でもトップランナーとして走っている事業の一つであると考えている。これまでは交通弱者を対象としていたが、10月からは全村民に加え、別荘所有者と観光客も対象となる。民間と自治体で協力して、良い形で持続させていければ嬉しい。」横田衛代表コメント「私たちが地域を元気にするための取組みをするなかで、嬬恋村の皆さまには大変ご理解をいただき、活動しやすい状況を作っていただいている。『予約が取りづらい』という状況になるくらいチョイソコつまごいが利用され、その結果3台目の増車に繋がったということが一番喜ばしいこと。次なる発展を目指して共に頑張っていけたら嬉しい。」チョイソコつまごいとは『チョイソコつまごい』は、嬬恋村で運行されている予約型乗合送迎サービスです。株式会社アイシンのシステムを活用し、利用者の予約状況に応じてルートを最適化しながら運行するオンデマンド交通として、通院や買い物、公共施設への移動など地域住民の日常生活を支えています。 本取組は嬬恋村を事業主体、浅白観光自動車株式会社を運行主体とし、群馬トヨタグループ株式会社が事業パートナーとして支援を行いながら、買い物弱者支援や高齢者の移動手段の確保、さらには自宅から外に出かけるきっかけを創出することで、住民のコミュニティ形成や健康増進に繋げるものです。【リンク】嬬恋村嬬恋村乗り合い送迎サービス「チョイソコつまごい」群馬トヨタグループチョイソコつまごい | 健康増進のための乗り合い送迎サービス | 群馬トヨタグループ公式サイト株式会社アイシンチョイソコ今回の車両寄贈は、地域住民の移動手段確保と持続可能な地域交通の実現を目指す取り組みの一環です。群馬トヨタグループは今後も自治体や地域事業者との連携を通じて、群馬県の地域課題解決に取り組んでまいります。