DETAIL

群馬トヨタ自動車株式会社について(会社情報詳細)

沿革

2021年に創業75周年を迎えました

現在も発売されている日本の乗用車で、もっとも歴史のある車種はトヨタ・クラウン(1955年)。そのクラウンが発売される9年前、1946(昭和21年)年に群馬トヨタは高崎市東町80番地に設立しました。当社はこの地で、まだ国産乗用車がほとんど走っていなかった戦後間もない頃から、エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド車が人気を集める21世紀の現在に至るまで、地域の皆さまに支えられながら成長してまいりました。

今後クルマの世界は、燃料電池車の登場や運転補助システムの導入など、インフラも含めてさらなる大きな変化を迎えようとしています。そうした時代の変化に迅速に対応し、それを牽引していく役割を担うのに、自社の長い歴史の中で培った経験が必ずや生きてくると考えています。

役割

「ディーラー」としての役割とは

私たち自動車ディーラーの仕事は、「クルマを売ったらそれで終わり」というものではありません。納車した後にも点検や車検、そして買い換えなど、お客様に対するアフターフォローが必要です。こうした商品であるがゆえに、スタッフ1人ひとりに対するお客様からの評価は、そのまま会社全体の評価へつながると言えます。
日頃から、スタッフ1人ひとりが「お客様に喜ばれるためにはどうしたら良いのか」を考え、良いと思われることは積極的に実践する。その結果として、お客様から「ありがとう」という言葉をいただけたら、それは私たちにとって至上の喜びとなります。『クルマという商品を通して、お会いしたすべての人に喜んでいただきたい』という姿勢で、地域に根差した営業活動を続けていきます。

また、私たち自動車ディーラ―は、「自動車メーカー」と「お客様」との橋渡し役を担っています。メーカーは自社で作ったクルマをディーラーに供給し、ディーラーはそれをお客様に販売する。ディーラ―はクルマを販売後、お客様へのアフターフォローをする際にお客様の要望や意見などをダイレクトに聞くことができます。そうした意見は、お客様にとってより良い製品を開発しようと常に考えているメーカーにとってとても貴重なものです。したがって、当社では機会があるごとにお客様からの要望をメーカーにフィードバックするよう努めています。

 

私たちがこうした役割を担うことで、メーカー、ディーラー、お客様という3者の関係は良好に保たれているのです。

群馬トヨタの取り組み

  • クルマファンづくり

  • 人材育成

  • 社内行事

  • 表彰

  • スポーツ

  • 「クルマが趣味」、「運転するのが楽しい」など、クルマを持つことで広がる世界を体感していただくための活動に取り組んでいます。

    RV-Park

    SUV系ファンづくりを中心とした店舗

    RV-Parkは、ラダーフレームを持つ本格4WDを中心とするカスタムショップです。店舗には独自のオフロードコースを併設しています。
    また、キャンプや雪上試乗会など、お客様がワクワクして集まり実際にハンドルを握って車両性能を体感できるイベントを開催しています。

    GRGarage 高崎IC

    スポーツカー系ファンづくりを中心とした店舗

    GR-Garage高崎ICでは、クルマ好きなお客様と共に語り楽しむ場を提供しています。GRスープラや86をはじめとしたGRシリーズの試乗車が常設してあり、カスタマイズパーツやTGR(TOYOTA GAZOO Racing)コレクション等のアイテムが楽しめます。
    クルマのポテンシャルを上げ、速く、気持ちよく、走る・曲がる・止まるを 極限まで高めたいというお客様のカーライフを盛り上げるイベントの一つとして、夏場の空いているスキー場の広い駐車場でドライビングレッスンを開催しています。

  • 研修内容は職種や年次によって内容はさまざまです。知識やスキルの習得、モチベーション向上など目的に応じて行われています。

    メーカー研修制度

    営業スタッフ 業務認定
    サービスエンジニア トヨタ技術検定

    営業スタッフ・サービスエンジニアには、メーカー(トヨタ)が定める一律の評価基準があります。
    それぞれの職種ごとに、年次や経験に見合った認定試験を受け、着実なスキルアップを図っています。

    接遇・応対研修

    最上級のおもてなし研修

    ショールームスタッフはANAの接遇応対研修を入社後半年間に渡って毎月受講します。
    この研修で、接客応対はもちろん、立ち居振る舞いや言葉遣いに始まり、顧客心理などを学びながら自身の『感性』を磨いていきます。

    サービス技術コンクール

    全国のサービスエンジニアが技術を競う

    さらなる技術の向上を目指して、昭和41年よりサービスエンジニアの育成のひとつとしてサービス技術コンクールを実施。
    「エンジニアの目指す姿」の実現に向けて技術だけでなく、お客様の気持ちに立って対応できる人づくりを目指しています。

    エルダー制度

    営業スタッフ・サービスエンジニアの日常業務推進をサポート

    エルダー制度とは、営業スタッフとサービスエンジニアの新入社員を対象に、先輩スタッフとペアになり業務の進捗を共有しあえる制度です。
    いち早く仕事に慣れるためのサポート、また働きやすい環境づくりの一環として取り入れられています。

    シスターズ制度

    ショールームスタッフの活躍促進をサポート

    シスターズ制度とは、ショールームスタッフが数名ずつ構成されたグループで定期的にミーティングを行うもので、「会話力」「接客力」「提案力」のスキルアップに取り組んでいます。
    ショールームスタッフの活躍促進、またモチベーション向上を目的としています。

    アジアクロスカントリーラリー

    アジア最大級の国際ラリー

    アジア各国を基点とした山岳部やジャングル、海岸、プランテーション、サーキットなど、アジアの特徴ある地域、路面状況、自然、気候の中で毎年8月に開催されています。
    群馬トヨタではサービスエンジニアが、「TEAM JAOS」のメカニックメンバーとしてサポートしています。

  • 入社後、同期や配属先のスタッフのみならず、社員との交流を深める社内行事にも取り組んでいます。

    組合行事

    お得で楽しいイベント!

    当社には、労働組合主催の行事が複数ございます。ボウリング大会やディズニーバスツアー、スキー教室など、組合員からその家族やご友人まで参加できるイベントもあります。

    周年旅行

    5年に1度の海外旅行!

    周年旅行は、全社員をいくつかのグループに分けて、グループごとに日程をずらしながら海外旅行に行きます。70周年の行先はハワイでした!

  • ブランドごとに年間の栄誉を称える表彰制度がございます。

    TOYOTAの表彰

    優秀販売店表彰

    車両販売店表彰販売店表彰制度は、お客様の支持度や安定的な経営基盤、車両販売の安定実現などの指標に基づき評価されています。全国約280社の販売店のうち上位70社が受賞対象。

    LEXUSの表彰

    LEXUS EXCELLENCE

    全国の模範となるレクサス販売店を表彰し、店舗スタッフのモチベーションを 図る取り組みとして『Lexus Excellence』があります。

    Volkswagenの表彰

    Volkswagen Award

    フォルクスワーゲン表彰は1年を通して、誰もが認める素晴らしい実績を あげ且つビジネスの発展に多大な貢献をし、模範的なオペレーションを実施している販売店及びスタッフを表彰する制度です。

  • こちらも当社の魅力です!

    部活動

    野球部

    当社には軟式野球部があります。トヨタ自動車が主催する野球大会は、地区予選を勝ち進んだチームが出場します。
    17年:全国クラウン杯優勝(ナゴヤドーム)
    19年:トヨタ店親善野球大会(PayPayドーム)
    社会人になっても野球を続けたい方、ぜひ仲間になりましょう!

    TMC駅伝大会

    HURE!フレ!駅伝

    トヨタ自動車が開催する伝統ある駅伝大会で実業団並の俊足が集まる本気のレース。
    当社はこの大会に唯一の販売店チームとして参加しています。当社の選抜メンバーが、皆の想いを背負って襷を繋ぐ姿は感動的です。

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