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先輩社員紹介

TOP > 先輩社員紹介 > 斉田 奎斗(群馬トヨタ自動車)

“作業スピードがあがった”

と実感したとき、

やりがいと嬉しさを感じます。

Volkswagen

斉田 奎斗Keito Saida

サービステクニシャン
2019年入社

 私が群馬トヨタに入社した理由は、当社の奨学金制度を利用していたこともありますがその他に、地域のスポーツイベントの協賛活動に力を入れている点や駅伝大会などの楽しそうな社内行事に魅力を感じたためです。
 仕事をしていてやりがいを感じる瞬間の1つは作業スピードが上がったときです。入社してから時間とともに着手する作業内容も増え、ウォーターポンプ等の部品の交換作業をするようになりましたが、作業時間を縮められたときは嬉しく思います。また、お客様の気づいていない不具合箇所を見つけ、作業をさせていただいた後、「ありがとう」という言葉をいただいたときは何よりやりがいを感じます。
 作業中はなるべくミスが起こらないように心掛けているのですが、以前部品交換の際、外した部品がしっかり組み付いていないことがありました。それからは交換前の状態をよく見たり、写真を撮っておいたり、合いマークを付けておく重要性を学びました。慌ててしまう性格なので、取り付けミスや締め付け忘れのないように、少しでも不安に感じたら確認を行い、また、頻繁に行う作業は見る順番や触る順番を決めて抜けがないようにしています。
 今後は、一般整備の作業スピードを上げることはもちろん、技術と共に知識も高めて診断作業もできるようになりたいです。

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